WEBサイトから問い合わせが来ない企業様必見!WEB集客に必要な対策と要素

こんにちは!株式会社GiversNetWorkの顧問をしている博多屋です。
第1回目は「WEB集客」についてお話をして行こうと思います。

  • 自社のWEBサイトから中々集客できない…
  • 高い費用を支払ってまでポータルサイト(リク〇ビ、ホット〇っパー、エキ〇ン)に掲載をするのが勿体ない…
  • TwitterやInstagramを運用しているけど効果が無い…

上記に当てはまる企業様は、ぜひこれからお話する内容を参考にされてください!

WEBから集客に至るまでのお客様の行動


皆さまAISASの法則ってご存知ですか?

「AISAS(アイサス)」とは、Attention(認知・注意)・Interest(興味・関心)・Search(検索)・Action(行動)・Share(共有)の頭文字を組み合わせた造語で、消費者が実際に商品を認知してから購入するまでの購買行動モデルの一つ。2005年6月に電通が商標登録した用語です。

そう、消費者が実際に皆さまの商品やサービスを認知して購入するまでの行動ですね。
実はWEBサイトの集客もこの法則にそのまま当てはまります。

  • SEO・・・GoogleやYahoo!で検索した際の純粋な検索結果(オーガニック検索)
  • MEO・・・GoogleMAP内の検索結果
  • PPC・・・クリック報酬型広告(リスティング広告やディスプレイ広告)
  • SNS・・・Twitter、Instagram、Facebook、Youtubeなどのソーシャルメディア

これらWEB上でお客様は情報を集めて皆さまの商品サービスを認知していきます。
その後、皆さまのWEBサイトに訪れて購入ボタンや問い合わせボタンを押すわけですね。
そして商品やサービスを使用した感想をポータルサイトやブログ、SNSやGoogleの口コミにシェアして新たなお客様が商品サービスを認知していきます。

ずばりWEB集客できていないサイトはココが悪い!

結論、WEB集客が出来ていないサイトは最初の段階「お客様へ自社の商品サービスが認知されていない」状態にあります。
いくらWEBサイトを綺麗に作ろうとも、いくらポータルサイトに掲載しようとも、いくらSNSに投稿しようとも、
「見られなければ意味がない」です。

じゃどうすれば良いのか?
答えは「見られる」ようになれば良い。もっと言うと皆さんのWEBサイトやSNSにアクセスを集めれば良いわけです。
つまり前出の

  • SEO・・・GoogleやYahoo!で検索した際の純粋な検索結果(オーガニック検索)
  • MEO・・・GoogleMAP内の検索結果
  • PPC・・・クリック報酬型広告(リスティング広告やディスプレイ広告)
  • SNS・・・Twitter、Instagram、Facebook、Youtubeなどのソーシャルメディア

を頑張って対策していきましょう。と言うことになります。
ここを頑張れば、後はホームページの中身やSNSの投稿を改善していけば集客に繋がります。
と言うことで、まずはお客様に自社の商品やサービスを見てもらえるようにSEO対策のお話からしていきます。

WEB集客するために必須のSEO対策について

ではどうすればSEOが上昇するのか?
Googleが「ズバリこのやり方です!」とは言ってませんので、SEO対策は会社によってそれぞれやり方が違います。
そのため、弊社GiversNetWorkのやり方をお伝えしていこうと思います。
安心してください、ちゃんとこのSEO対策で「目黒駅+パーソナルジム」や「東京都+プロフィール写真」など、競合が犇めく中できちんとSEO1位を獲得できております。

SEO対策のポイント1:Googleは顧客第一主義

そもそも何で、みんなGoogleやYahoo!で検索するのか?
自分に置き換えて見て下さい。

……
……….
そう、何かしら欲しいモノがあったり、悩みや問題を解決するためではありませんか?
結論、SEOを上げるための答えは
「お客様の欲求や悩み、問題を解決できるようなWEBサイト」を作ればOKです。
Googleのアルゴリズムのメンバ「ジョン・ミューラー」氏もこう言ってます。

ユーザーが本当に欲しがっている情報をまさしくあなたのサイトが提供していることだ。(一部抜粋)

と。
「なんだそんなの簡単じゃん、うちもやってるよ( ´,_ゝ`)」
そう思ってWEBサイトを作っている皆さまへ

 
本当にお客様が求めている情報を掲載していますか?
と言うことで、SEO対策の2つ目のポイントを書きます。

SEO対策のポイント2:自分の書きたいことだけを書かない

色んな企業のWEBサイトや個人のブログで見かけるのですが、自社の商品やサービスの強みをそのまま書いていたりします。
例えば、パソコン販売をしているWEBサイトがあるとします。ターゲットはパソコンを初めて買う初心者。
そこには「重さ100グラム!CPU〇〇搭載!メモリ32GB!SSD搭載!」とパソコンの特徴だけを書かれていても、初めてパソコンを買う人だとなんのこっちゃ分からないですよね?
 

そのため、
「重さ100グラムだからバックに入れて持ち運んでも疲れない!」
「CPU〇〇搭載なのでエクセルやワードがさくさく動く!」
「SSD搭載なので起動が早い!」
など、メリットを享受したときの結果を書いてあげると、初めてパソコンを買う人も買ったときのメリットを想像しやすくなり購入率がグッとアップします。
この文章の書き方を「ベネフィットライティング」と言います。
なので、すべての文章はお客様の立場になって「ベネフィットライティング」で書いてあげることで、購入や問い合わせにも繋がりやすくなり、SEO対策にもなります。

まとめ

このSEO対策のポイント「ユーザー第一主義」をきちんと意識して、「ベネフィットライティング」で文章を書いてあげるだけでも、SEOとコンバージョン率がグッと上がるはずです!
ただ、SEO対策の世界はまだまだ奥が深い…
なので、次回はもうちょっとSEO対策の踏み込んだお話をして行こうと思います!それでは次回をお楽しみに!

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP